シリア:後悔する生きもの

ワルンカフェイソゴヤ

2013年05月20日 06:06



どんなに必死でもがいて苦しんで
迷って悩んで立ち向かっても
自分ひとりの力じゃどうしようもない事。

この世に確かに存在する不条理。

どうしたって、どうなったって
人間とは過ぎ去ってしまった
もう一つの別の道を想像しては後悔する生き物。

組み込まれたプログラム。

だったら、もう、どうしようもない。
人間、後悔する生きもの。なんです。

毎分毎秒、笑って泣いて切なくなって。

そんな時。

ひとりでは乗り越えられない壁。

だから
愛する人と手を取り合って寄り添って

絆という糸で結ばれる。

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