
フレンチのシェフによるまかないちゃん。
~3種類の野菜とライスの炒め合え、サラダ添え~
まぁ、ひらたく言えばチャーハンですけど。
フレンチシェフが作ると、チャーハンもこんなにシャレオツなんですねー。
長野へきて、ピザが焼けるようになったり丸ごとチキンを焼いたりと、今までにない体験をしています。
イタリアンやフレンチの料理を見る機会なんてなかなかないから楽しい!
そもそも調理方法がかなり違うんですよね。
とくに「香り」に対する意識が全く違う!
料理で「香り」と言えば、どんなものを想像しますか?
スパイスだったり、ハーブだったり。
ゴマ油ににんにく炒めたのなんか、食欲をそそりますよねー。
これはぼくの独断なので間違っているかもしれませんが、
と前置きして・・・
日本料理の場合、香りは「添える」
インドやタイ料理の場合、香りは「味」
フランス料理の場合、香りは「コク」
言いかえると、
だしや素材の香りがふわっと香る日本料理。
香りを前面に出して、鼻と舌で香りを味わう、タイインド料理。
臭みを消したり、素材と相性のいいスパイスを使って、料理に奥行きを出すフランス料理。
ごはんは毎日食べるたいせつなもの。
毎日ごはんとかかわるのはすてきなことですね。
ネットでは取り扱っていませんが、五十五屋でもスパイスあります。
いつもの料理にちょっとスパイスを足すだけで、まったく別の料理になっちゃうかも!?
Posted by ワルンカフェイソゴヤ at
05:15